2輪鑑定師とは?

【2輪鑑定師】とは?

日本国内では約1983万人の方が「二輪免許」を所持し、多くの二輪車が流通しユーザーが快適なバイクライフを楽しんでいます。※警察庁公表 H29現在
しかし、四輪車と比較し転倒しやすい二輪車では、一般ユーザーには分からないように修理 交換されているケースが少なくありません。
安全に乗車できれば問題ないのですが、素人ではなかなか判断のしづらい部分も多く存在します。
高額な買い物ですので、ユーザーは皆【納得】して買い物をしたいと感じているはずです。
一方で、実際の車両を見ずに、インターネットを介し車両を購入することが当たり前になりつつあります。
そこで、当社では個人向けの二輪車状態開示をグーバイクを運営するプロトコーポレーションと共同で車両状態開示を行う「グーバイク鑑定」を2014年にリリースいたしました。
一人でも多くのユーザーに安心を届け「中古車を安心して購入できる世の中を創る」を実現する。それが2輪鑑定師です。

ステム周りの歪みや、フロントフォークの曲がり、ベアリングのガタ等を経験を基に、感覚で摘出していけるようになるには、長年の経験と豊富な知識が必要になります。

ユーザーに安心を届けるために、鑑定師は積極的に二輪車の知識を蓄え、実際の車両と知識をすり合わせて、純正品かアフターパーツかを見極めます。

2輪車販売店への鑑定結果報告も鑑定師の大事な業務です。
コアな知識を持つクライアントへ説明するには、相当の知識が必要であり、非常に難易度の高い業務になります。
また、鑑定師はそこをやりがいを感じています。

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